メキシコ先住民 ウィハリカ族のビーズアクセサリー


旅をしに出かけていくと、きらきらとしたものに出逢うことが多くなる。

人間の手が、目が、イマジネーションが、こんなものを生み出す事ができるのか!と驚いて「どんな人が、どんな背景を持って、これらを生み出すに至るのだろう?」と興味がでて、知らない歴史を知る。


このビーズアクセサリーは、メキシコ中央部西を拠点とするシャーマン信仰の先住民族、ウィハリカ(ウィチョールは蔑称だそうです)の人たちの手によるもの。

多くのメキシコ先住民の人々は、北海道でのアイヌの人々がそうであったように、500年程前のスペイン侵略から現在まで、土地を略奪され、搾取されてきた歴史がある。

ウィハリカの人たちは、ペヨーテというサボテンを儀式の際に口にし、その時に見る夢からイマジネーションを得て手工芸品を生み出すそう。

自然を敬い、独特なの世界観を持つ彼らの色彩と細かい作業。

☆ピアス ★ネックレス ☆ブレスレット

1月のイベントでも「大切に使います!」と言われて嫁入りしていったので超数量限定ですが、販売出来ます。

現物見られますので、気になる方は、お問い合わせ下さい。