インディアン・ヘッドマッサージ+Healing Touch☆

グアテマラで、友と一緒に習った「インディアン・ヘッドマッサージ+マインド・クリアリング(Healing Touch) 約30分」のモニターさん、募集中です。


火曜山部の18時半〜20時のクラス前後、日曜の旭川・中富良野クラスの前後(午後の時間帯)に出来ます。

施術部分は、肩・背中・首・頭・顔ですが、やってもらったときに、皆口々に、足に感触を得ます。私も、ふわ〜っと足から浮く感じがして触っている部分だけのものではないのだなと思いました。

(写真は一緒にインディアン・ヘッドマッサージを習った友達。二人ともいい顔しているけど目隠しです)

「ヒーリング」とか「癒し」という言葉が、あまりピンと来ずに生きてきて、「奉仕」という言葉も犠牲的な感じがして、あまり好きではありません。

だけど、だからこそなのか、子供の頃、ガールスカウトだったり、健康体操だと思って、学び始めたヨガが「奉仕」を教えるものだったりするのかなー、と思います。

カナダで友達にやってもらったり、ネパールで教わることになった「Healing Touch」も、人を癒せるようになりたくて、とか望んだというよりは「偶然」という感じでした。

でも、死に直面している人に施す手法や、人生での転換期(転居・転職・結婚などなど)にすると良い手法があったり

相手や自分に、自分自身で、もしくは皆で手を当てていると、昔のコミュニティでの、問題解決方法を追体験しているような感じがあたたかいというか、神聖というか、なんだか無というか、抜けた感覚があって、いいなと思います。

病院や薬の少ないネパールの山間部では、お父さんがHealing Touchを人にしてあげるのを自然に覚えて、10歳の少年が家族や回りの人たち、野良猫にも手を当てていて「とても皆の助けになっている」と聞きました。
(ネパールの10歳の少年が、自閉症だったかな?気味の少年にマインド・クリアリングをしているところ)

でも「エネルギー」とか急に言い出しても、良く分からないし、どうしたら活かせるのかな?と思っていたら、今回、グアテマラで旅の友が「インディアンヘッドマッサージを習うつもり」というので「じゃあ私も学んでみよう」と一緒にはじめたのです。

ハタと気付いたのは「Healing Touchのマインド・クリアリング」と、施術する場所が同じである事。これは「一緒に行う時期が来たのかな?」と思ったので、やってみます。