「チャン、秋味いるか〜?」

色々な国のオーガニックファームに住みはじめた頃から、自然に走り回ってオーガニックな食事をして、幸せに育った鶏・豚・牛・鹿等の「ハッピーミート(お肉)」をいただくようになっていましたが、一年前にシバナンダ・ヨガのティーチャーズ・トレーニングコースに参加して、ベジタリアン食の理由を学んでからは、基本的にはヨガの教えに従って、ベジタリアン食を心がけています。

ヨガ歴が私よりも長いMahdava君は、お肉はまったく口にしません。だから北海道のジンギスカン&BBQ文化は少し辛いので、特別なときには、魚介類をいただいています。

昨夜、お世話になっている農家のKさんから「チャン(私のあだ名?!)、秋味いるか〜?」と電話をいただきました。基本的にはベジタリアンなので「う〜ん。。。」と思いましたが、オホーツク海の天然ものだし、旬のものなので、ありがたくいただくことにしました。

行ってびっくり、1mほどもある大きな新巻鮭と筋子

切身の小さなものを想像していた私、北海道のスケールの違いにびっくり。それを、ポーンとくれてしまう方々にもびっくり!

はじめて、自家製いくらを作ってみました。
冷凍した身と新米でKさん宅で収穫祭の手巻き寿司パーティーもしたいです。

命、ありがたく、いただきます!