初登場!マスター・スダカー@旭川 “ハタヨガの真髄 - 正しいヨガのススメ”

2014年1月30日木曜日 PM19:00〜21:00 旭川地区
               
今後の皆さんのホームプラクティスに役立つ、正しいヨガの練習法を、アジアで一番予約が取りにくいと評判のヨガマスターから直接教わる一期一会の機会です。

“1時間のマットの上のアサナプラクティスが、残りの23時間に影響を持たないなら、それはヨガではなく、単なるエクササイズである”とマスター・スダカーは言います。

座学とアサナは別物、と思っていませんか? 皆さんの人生はマットの延長であり、マットは人生の縮図です。マットの上のアサナをいかにオフザマットで実践すべきか、今まで難解だと思って敬遠していた哲学もマスター・スダカーの手にかかると、楽しく面白い寓話のように心に染入ります。

マットの上でヤマニヤマが実践できていなければ、実生活でそれを実践することは不可能です。肉体に限定することのないハタヨガ on the matを是非ご体験ください。

■料金:5000円
1/10~50%,1/20~100%のキャンセル料が発生いたします。

■ご予約方法:
マスター・スダカー旭川WS参加希望 とお書き添えの上
・お名前 ( 氏名と読み方 )
・電話番号  を明記し

<12月−1月6日までは>
info◎vanakkamyogaschool.com  宛てにご予約下さい。

<1月7日からは>
wawawawayoga◎gmail.comからもご予約受付いたします。


■レンタルマットはございません。
 必ずヨガマットをご持参下さい。

旭川地区、会場が決まり次第お知らせします。

【お問い合わせ】 info◎vanakkamyogaschool.com

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ご予約お待ちしております。


Master Sudhakar

マスター・スダカー

インドで最も神聖な都市の一つカンチプラムで生まれ、11歳からヨガを始める。 スワミ・チャンドラナンダに弟子入りし、15歳でティーチャートレーニングを終えると、国際シヴァナンダ・ヨガ・ヴェダンタ・センターにて最高の指導者を意味する「ヨガ・バスカラ」を受賞。さらに2001年には「ベスト・ヨガ・マスター・アウォード(最高指導者賞)」を受賞。

インドや各国で開催される20以上のインターナショナル・ヨガ・コンペティションのジャッジ(判定)もつとめる若き天才ヨガマスターは、すでに15年以上指導を続けており、その生徒数は20,000人以上に及ぶ。

7年前に香港に拠点を移し、ハタヨガをベースにしたディーサンヨガ創始者として、アジア・ヨガ・カンファレンスには2008年から6年連続参加。 香港のみならずアジアで不動の人気No.1のヨガマスターの座を確立している。 数々の国際ヨガコンペティションで、ヨガチャンピオンやメダリストを輩出してきたが、中でも毎年1月に南インドポンディチェリ州で開催されるインドで最も難関とされている国際ヨガコンペティションは、柔軟性のみを競う通常の競技会とは異なり、アサナの演技、サンスクリット語によるヨガ哲学の筆記試験、口頭試験の総合点によってチャンピオンが決められる。2007年、彼の香港在住の日本人生徒二人を優勝、準優勝に導く。2010年には17年間のコンペティション史上初の非インド人ヨガチャンピオン(総合優勝)を香港から輩出するという快挙を成し遂げた。

日本では、2010年に初来日を果たし、現在全てのワークショップが満員となる人気ぶり。2010年から連続4年招かれている国内最大のヨガイベント横浜ヨガフェスタや京都ヨガスマイルでは初日数時間で全チケットが完売し、その人気は衰えを知らず、現在釤アジアで最も予約が取りにくいヨガマスター釤と称されている。

初来日から3年、インストラクターを中心に本物を求めるヨガ愛好家から、日本のみならず世界各国で絶大な支持を集めるマスター・スダカー、彼の魅力とは一体何なのか。

8年間一度も同じクラスを繰り返したことがないという独創的なフローが注目されていますが、リピーター続出のワークショップ、満員御礼人気の理由はそれだけなのか?

この人気ぶりってどうなの?と懐疑的な見方もある中、“1時間のマットの上での練習が、残りの23時間に活かされてないのであればヨガをしていないのだ”と、強く訴えるヨガ発祥の地インドからやってきたヨガマスター。

フィットネスの延長として、先進国において、現在すっかりブームでビジネス化したヨガとヨガ界に、堂々と一石を投じ、怪我から学ぶ、ヨガは怪我がつきもの、そんな日本のヨガ界の常識に真っ向から対峙し、“インドの叡智”を伝達することをヨガ発祥の地インド出身者の使命と心得ている。

そのマスター・スダカーが、学びは一生というモットーに基づき、継続的なヨガの学びの場として、2008年以降、香港・シンガポール・台湾にて全米ヨガアライアンス認定200時間のティーチャートレーニングを開講し、各国より多くの受講者を集めている。

Vision of Yoga ヴィジョンオブヨガ

2012年に日本初上陸の“ヴィジョンオブヨガ”と名付けられたティーチャートレーニングも、2012年東京と大阪2都市において満員キャンセル待ち、しかも、翌年2013年、2割の生徒が再受講するという類なき現象を生み出し、まさに学びは一生という概念を具現化。

2014年にはRYT200を超えた500時間コースとして本格的、継続的にヨガを学ぶコースとして始動予定。ヴィジョンオブヨガ修了生対象の、The Practiceと名付けられたRYT100時間の“自分の身体と向き合い、対話する”というコースは2014年3月に開講、その後RYT200 のヴィジョンオブヨガThe Teachingへと、学びの道は続く。

香港で教鞭を取ってから7年間一度も同じクラスを繰り返したことがないと言われる独創的なフロー故に、フローの天才との異名をとるが、芸術的とも呼ばれるフローの魅力以上に、ヨガ発祥の地インド出身の半生を既にヨガと共に生きてきたヨガマスターならではの“インドの叡智”“ヨガの真髄”に圧倒的な支持が集まっている。そしてまた、私達が日ごろ“ヨガに行く”“ヨガをしている”と思い込んでいるヨガクラスでのアサナとは、アシュタンガヨガ、八支則のほんの小さな一部にしか過ぎないのだということを、マスター・スダカーのフローとインドの小話を交えた座学から紐解いていきます。

このコースでは、日本にいながらにして、インドのアシュラムにいるかのような、インド伝統的な個々人に対する密接な指導法により、生徒のヨガに対する固定概念と間違ったヨガの概念を覆し、ヨガの土台と基礎を築き直します。

●ヨガアライアンスの取得について

このティーチャートレーニングを受講することによって全米ヨガアライアンスの200時間の認定の申請が可能となります。

●開催日時

2014年7月18日〜7月27日(前期10日間)

2014年10月31日〜11月9日(後期10日間)

●開催場所

『エムズ烏丸御池

京都市中京区両替町通御池上ル龍池町449-1

●開催費用

前期後期(20日間)の参加費

1. 早割割引価格/465,000円(税込)

早期早割引期間・2014年 5月 10日までのお申込み

2. 一般価格/485,000円(税込)

2回払い可。

※2回払いの場合は万が一途中で不参加となった場合も、全額お支払いいただきます。

●詳細

ワナカムヨガスクールHP (http://www.VnakkamYogaSchool.com)にてご確認ください。

About Vanakkam Yoga School

ワナカムヨガスクールとは

サンスクリット語で「知性」を意味する“ディーサン”にちなんで、2008年にハタヨガをベースに、古代インドから伝わるヨガテクニックをより正しく体得するためにマスター・スダカーがディーサンヨガ(Dhesan Yoga)の指導を開始。

2013年6月吉日、“ワナカムヨガスクール Vanakkam Yoga School”を設立。

この名称変更は、マスター・スダカーの目的が、ヨガの新流派を創設することではなく、スクール(学校)という概念に重きを置き、マスター・スダカーの独創的な指導法のもと、ハタヨガをベースとした、インド古代から引き継がれてきた先人シッダ達の教えを、アサナのみならずインドの叡智全般にわたって伝授していく国際的なヨガの学校設立にあることをより明確にする為である。

ワナカムとは南インドタミール語で「敬意」を意味し、Vanaはサンスクリット語で「知性」を、Kaamは「喜びと愛」を意味する。

ワナカムヨガスクールでは、アサナのみを重視するのではなく、哲学や日常の心のあり方(ヤマ&ニヤマ)、呼吸法などヨガの叡智全てを重視し、知的かつ精神的にアサナへアプローチしていくことで、本来の正しいアサナを自然に習得していく、という独創的かつ最も合理的な手法を用います。 ヨガ発祥の地インドのみならず、香港、台湾、シンガポール、韓国、日本でも大人気を博し、大勢の生徒たちがマスター・スダカー指導のもと、柔軟性のみならず、精神的強さ、忍耐力、そして知性を磨くことを目標とし、“学びは一生”の理念に沿って学習し続けている。

ワナカムヨガスクールでは、アサナ自体ではなくアサナに至る段階を重視します。

マスター・スダカーは断言します、“アサナでアサナは上達しない”と。例えば、ハヌマーサナで床に届きたくて、ヨガクラスで前後開脚の状態で粘っても、もしくはセルフプラクティスで数分間痛みに耐えても、それは皆さんを怪我に至らしめるだけです。 アサナには最短かつ最適の練習方法と到達方法があるのです。

ヨガアサナを正しく理解し、独自の練習方法や段階的に身体を開いていく知的アプローチによって、最終的に安全に高度なアサナへ導いていく。言い換えれば、最終ポーズであるアサナを追いかけるのではなく、アサナがおのずとやってくることによる喜びとそれによって得られるアサナの効能を得る正しい練習方法を伝授し続けている。

個々の心身の限界点を引き上げ、先生に盲目的に追従するのではなく、自ら考え、自らの内面と対話するというヨガの真髄を伝授するのが、ワナカムヨガスクールbyマスター・スダカーの比類なき特徴でもある。

彼のユーモアと洞察に満ちたレクチャーも魅力の一つ。1時間のマットの上での練習が、残りの23時間のマットの外で生かせるよう、マスター・スダカーは“真のヨガ道”へと導いてくれる。